「注意事項」に関連するFAQ
・取りはずすときは、事前に内部を乾燥させるために、晴れた日に半日ぐらい送風運転をしてください。 ・取付枠を取りはずすときは、取り付けの逆の順序で行ってください。くわしくは取付工事説明書をご覧ください。 ・取りはずすときは、エアコンを傾けないでください。内部に溜まっている水が滴下して家財などをぬらす原因になることがあります。 ・取りはずした部品は大切に保管してください。 ・本体は立てた状態で保管してください。
延長コードは使用不可です。
エアコン背面の窓や網戸が開いていることを確認してください。ルーバーが開いていることを確認してください。 ・室温が20℃以下の時は、運転しないでください。低温の状態で長時間運転した場合、運転を停止します。室温が上がると自動的に運転を再開します。
エアコン背面の窓や網戸が開いていることを確認してください。ルーバーが開いていることを確認してください。 ・室温が20℃以下のときは、運転しないでください。 ・室温が「温度設定ボタン」で設定された温度より低いときや、運転中に室温が設定温度になったときは、送風運転になります。 ・気温が高い時、最初から21℃で運転すると運転が停止する場合があります。その時は、いったん運転「切」の状態でしばらく待ってから、25℃に設定して運転し、その後しばらくしてから温度調節してください。
・電源プラグをコンセントに差し込んですぐに運転した場合、コンプレッサーは約3分間運転しません。コンプレッサーの運転開始後も、冷媒(冷たいガス)が下部から上部へ流れる構造になっています。吹出口から冷たい風が出るまで約4~6分かかります。※シーズン初めは吹出口からの冷風が均一になるまで約60分程度かかります。 ・運転停止後、すぐに再運転した場合も、コンプレッサーは約3分間運転しません。いずれも、エアコンが故障するのを防ぐためです。 ・冷房運転中、設定温度を今の温度より高い温度に変更した場合、冷房運転を停止しますが、その後すぐに低い温度に設定し直した場合も約3分間運転しません。
ウインドエアコンは、セパレート式のエアコンと異なり、コンプレッサーを本体内に内蔵しています。そのため、室外機を室内に置いたのと同じような状態になりますので、セパレートエアコンと比べると音が大きくなります。また、コンプレッサーの入切により温度を調節する方式ですので、起動時や停止時には音が高くなります。(大きめの音がします。) ストップネジの締め付けが弱いと共振して音が大きくなりますので、しっかりと締め付けられているか確認してください。
コンプレッサー(空気を圧縮する機械)が高熱を持つと自動的に止まります。エアコンを停止して窓を開け、2時間ほど放置してください。※必ず窓を開けてご使用下さい。窓を閉めたまま使用すると、窓ガラスが破損するなどの危険性があります。
最初の運転時に、温度設定を21℃にしていませんか。いったん運転を切り、しばらく待ってから25℃に設定して運転し、その後しばらくしてから温度調節をしてください。 室外側の吹き出し口が、窓や戸・すだれ等でふさがれていませんか。また、防水パッキンが倒れ、少しでも吹き出し口をふさいでいませんか。これらの場合は完全に開放してください。吹き出した熱風が再度吸い込まれて、充分に冷えません。 室内側の吹出し口の近くに、タンスなど冷風が当たるものはありませんか。冷風を吹き出しても、冷えた空気をまたクーラーが吸い込みますので、クーラーが部屋の空気が冷えていると判断しコンプレッサー(空気を圧縮する機械)が止まります。クーラーの前方には物を置かないで下さい。人が吹き出し口をふさぐほど近くにいても、同じようになることもあります。 フィルターが汚れていませんか。前面のフィルターを外して掃除してください。(外しかたは取扱説明書をご参考ください) 直射日光が窓やエアコンに当たっていませんか。強い直射日光が当たっていると、冷房能力が落ちます。スダレなどを吹き出し口から70cm以上離して取り付け、日光を防いでください。 広い部屋や日当たりの強い部屋では冷えにくい原因となります。 雷が近くで発生した時などは、誤作動を起こすことがあります。その際は、一度電源コードをコンセントから抜いて数分後に電源コードをセットしてください。 ルーバーが適切な位置になっていますか。空調効果を高めるためにルーバーで風向を調節してください。 送風または除湿運転になっていませんか。冷房運転に切り替えてください。