ヘアドライの手順とポイントをお教えします。
ヘアドライ時の手順を抑えることで、クセやうねりを抑制し、扱いやすくまるで美容室帰りのようなスタイルをお家で再現。
【取材協力】Lila by afloat 畑中スタイリスト/サロンriko 荒木スタイリスト
頭皮と根元を中心に、水気を落とようにしっかりタオルドライ。
さらにブラッシングで絡まりをほぐします。ブラッシングで整えることで風の通りができ、はやく乾くことにも繋がります。
斜め上の方向から左右両方向より風をあてます。根元にしっかり風をあててクセをとっていきます。
根元にしっかりと風をあてて、乾かしていきます。生乾きの頭皮はにおいやかゆみの原因にもなるため、しっかり乾かしましょう。顔の両サイドは、耳の辺りの毛を持ち上げ、根元を起こすように風をあてます。
トップの毛をふんわり立ちあげるために、根元から髪を持ち上げ風をあてます。
頭と並行になるようにドライヤーを持ち、上から下へと風をあてて乾かしていきます。流れに逆らって乾かすと髪がまとまりにくくなるので注意。
仕上げに手ぐしで整えながら頭のてっぺんより円を描くように風をあてていきます。